Chrome は機能をプロセス単位で分離しています。
タブ、GPU、ネットワーク処理がそれぞれ独立したプロセスで動いている。
Browser Process が OS に「新しいプロセスを作って」と依頼します。
そのプロセスの中に V8(JS エンジン)と Blink(描画エンジン)が入っている。
これがタブの正体。
URL からページが表示されるまで、おおまかに 4ステップ。
DNS でアドレスを変換し、HTML を取得、
CSS/JS/画像を並列で取得して、最後に画面に描画します。
Site Isolation という仕組みで、1タブ内でもサイトが違えばプロセスが分かれます。
埋め込みの YouTube、広告、解析タグ…がそれぞれ別プロセスに。
× を押すと、OS がそのプロセスを即座に停止して、メモリを回収します。
タブを閉じれば、そのタブ分のメモリは確実に戻ってくる。
30タブ閉じれば 2〜4 GB 返ってきても不思議じゃない。